影を伸ばして笑ってた
坂道の途中
三年後の風景画
背伸びをしていた 遠い夏の日

背が伸びていくたびに
とどまれないことを知った

ぼくらは今日も揺れている
降りだした雨もくぐり抜けて
叶わないものなんてなかった
世界はこんなにも狭くて

耳をふさいで笑ってる
退屈な窓
三年前の風景が
ぼくらを見ていた あの頃のまま

雨の降らない金曜日には
戻れないことを知った

ぼくらは今日も揺れている
それぞれの道を選ぶのなら
叶わないものばかりになった
世界はこんなにも広くて

狭かった箱庭から
飛び立った後にはただ

ぼくらは今日も揺れている
それぞれの道を選ぶために
世界のどこにでも行けるように

ぼくらは今日も揺れている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未知へ

全然関係ないんですけどのんのんびより最高ですね


いつの間にか閲覧数とかいうえげつないものが実装されていて目ん玉ひん剥きました

閲覧数:108

投稿日:2015/07/17 21:15:27

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました