大したことのないその手は
繋がりを持っている
目には見えない大切な
絆がいつの間にか作られる
気づかなくても
確かにそこには
誰かの想いが宿ってるから
もしも１人で涙流すなら
私に教えてよ
強がったりしないでよ
心は傍にいるから
もっと知りたいの
寂しいなら思い出して
私のことを
胸の内に秘めた恐怖を
取る払ってあげる
忘れないで 一人じゃないこと
味方がいることを

世界の冷たさは大きくなり
僅かに残る暖かさ
小さくなりすぎて
覆い被されて見えないけど
温もり残ってる
私はここにいる
貴方が思うならそばに居たい
道に迷っているのなら
その手を引くから
二人で一緒に歩こう
隣に並んで行こう
先に行って待つなんて
そんなのは嫌だから
手を取り合おう
不安で足が止まるならば
背中を押してあげる
大丈夫だよ
二人でいられれば
助け合えるから

支え合い助け合える
なんて素敵な関係でしょう
いつも心配かける貴方
放ってなんておけないから
ずっと一緒にいたいだから
私と結婚しよう？