終わりない道の中で 私だけ立ち止まるの
涙さえ涸れてしまい 望みとか叶わなくて
理想的な世界手に入れていた
だけど目が覚めればまた失うの
昨日何を食べて何話したか
白い壁を見つめ、ただ繰り返す
さよなら きっと言えるはずさ
色んなもの此処に置いていくんだ
忘れないで過ぎた日々を
奇跡なんて信じなくていいから
理想とか希望だとかしゃがみ込み砂に描いた
波の音聞こえてきて 私だけ消えていくの
鼓動聞いてみてと手をあててみて
これが最期になるかもしれないと
瞳映ったもの目に焼き付けて
潤み始めてきたその頬つねる
さよなら 君に言えるように
耳を寄せ愛の言葉ひとひら
いつか二人会える日まで
音もなくついに止まる歯車
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想