
ああなんて琥珀色
ひとつふたつと星を数えたような
アフターグロウ
あの頃知らなかった
風の温度を感じている
ああ行くあてもないけど繰り返す
なぜだろう
痩せこけたものが今になって
膨らむばかりだ
失くし物の答え合わせは?
結局楽だから笑うんだ
せめて忘れ合えるその日まで
ここにいられたらいいね
このまま夜が明けたなら
忘れたいんだ
ほんの少しの約束さえも
持ってはいけないから
あの日と同じ夕立を
生き急ぐように泳いでる
雨の日を手探って
染み付いたものを流して
わかってた
重い荷物も 花の香りも
思いひとつも 出てこないのは
涙にもならない奥の方
本当の大切があったこと
忘れたいんだ
君の呼ぶ声は消えない
もう少しだけ
どんな小さな小さな言葉でも
ああこんなにも愛おしく思えた
思えたんだ
君の呼ぶ声は消えないはずなのに
こんなにも憂いを感じている
そう思えば思うほど
それでもいい
そんな痛みだった
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