君を想う そのひとときが楽しくて
その想いを より深くさせてしまう
そうして想いを深くさせていくことを
人は「好き」と言う言葉で表したんだ

盲目で 潜在的で 不可逆で
ふと気付けば両手に溢れさせてしまう
そうして想いが抱えきれなくなることを
人は「落ちる」って言葉で表したんだ

きっかけは君の笑顔でした

会いたくなる
不意に 空を眺めるだけで
浮かぶのはあの時の輝く笑顔なんだ
会いたくなる
不意に まぶた閉じるだけで
描くのはこれからも輝き続けてゆく
笑顔なんだ


君が笑う そのひとときをあげたくて
空回りを また繰り返してしまう
それでも想いを共に出来る喜びを
人は「愛」と言う言葉で表したんだ

これからも君を笑顔にしたい

泣きたくなる
不意に 夜を迎えるだけで
浮かぶのは何気ないいつもの笑顔なんだ
愛しくなる
不意に 星が煌めくだけで
欲しいのは何気ないいつもボクにくれる
笑顔なんだ


何もなかったボクの世界に
射し込んだのは、最高の笑顔でした

会いたくなる
不意に 空を眺めるだけで
浮かぶのはあの時の輝く笑顔なんだ
会いたくなる
不意に まぶた閉じるだけで
描くのはこれからも輝き続けてゆく
笑顔なんだ