二人旅

＞circiasさん、
何度もありがとうございます。
　ミックス、難しいですね。DTMマガジンの「満田流ミキシングのお稽古」という連載を参考にしてみているのですが、どうもこの通りにすると全体的の音が小さい気がするのです。ていうか、「ベースと気持ちいい関係になるようにフェーダーを上げる」っていわれても、気持ちいい関係って何っ！？って感じで、なかなかうまくいきません。
　まだまだ試行錯誤ですね・・・

こんばんは、また聴かせて頂きました。
音の明瞭さはかなり改善されたと思います。ベースの音量は、これでいいともいえますし、大きすぎるともいえるかもしれませんね。まぁ、足りないよりはいいんじゃないかなと思うのですが。
このへんのミックスは、本当に微妙な大小関係なので、色々試行錯誤してみるしかないと思います。

＞circiasさん　ご感想ありがとうございます。
ハチプロ＞
学生時代、バイト代２．５ヶ月分を吹っ飛ばして買いました。親はかなり無理して大学に行かせてくれて仕送りまでしてくれていたのに、今考えるとかなり親不孝なことをしていたと思います。でも、そのおかげで音楽を聴く楽しみだけでなく作る楽しみも覚えることができたので、後悔はしていません。親に感謝するのみです。

帰らずの旅＞
始めからイ短調で作ればよかった気がすごくしてます。というかこの曲のトランス風アレンジを作ってみたんですが、最初からイ短調にしたけど違和感がまったくありませんでした。７thコードと４度進行(「枯葉」のが有名ですね）の柔軟性に助けられている感があります。

リンとレン使いこなし＞
あまりにもひどいところは調声しましたけど、あとはそのままだったりします。歌詞とメロディが二人の特性に合っていたのかもしれません。

リバーブ＞
テンポの速い曲には短めのリバーブというセオリーがあるのをすっかり忘れていました。
オケの薄さ＞
ミックスで、音割れ防止用としてのコンプは掛けていますが、音量を稼ぐ用途ではボーカルにしか掛けてませんでした。

というわけで、リバーブとコンプを調整して再アップしてみます。
アドバイスありがとうございました。

リンってこういう声も出せるんですね。そして音が懐かしいと思ったら、かつての憧れの機種を使っていらっしゃる（笑　貧乏学生だった頃には、とても手が出なかった機材です。
曲の調整については、別に違和感はないですし、いいんじゃないでしょうか、帰らずの旅でも。曲はよくできていると思いますよ。難しいリンとレンも、よく使いこなしておいでだと思いますし。
おしむらくは、若干ボーカルのＲｅｖがきつ過ぎるところですね。それから、オケの音は外部からの録音なのでちょっと厳しいところでしょうけど、コンプでもう少し厚くならないでしょうか。