神様が残した　太陽のひとしずく
その目に届きますように

[0:30]
部屋の片隅で　ひとり泣いていた
君のこころ　誰が守れるだろう
閉ざした　その目の奥　涙さえ流せなくて

僕もちっぽけで　貧乏だけれど　
君が涙　見せられないのなら
一緒に　おうちへ帰ろう　楽しいよ　泣けるくらい

神様が残した　太陽のひとしずく
その目に届きますように
キラキラと輝く　この世界の景色を
たくさん見られますように

[2:14]
新しい道を　君が走るたび
繋がってく思い出の足跡
半分もらえた光　僕にまで分けてくれる

小さなひだまりが　てのひらに包まれて
明日（あした）の夢を見ている
キラキラと儚く　繰り返す毎日を
一緒に見られますように

[3:17]
小麦の大地を吹き抜ける　金色の波のような君　この瞬間も
「楽しい」があふれだして　その目を嬉しい色に染めてく　ひとりじゃない

神様が残した　太陽のひとしずく
その目に届きますように
キラキラと輝く　この世界の景色を
たくさん見られますように

[4:17]
小さなひだまりが　てのひらに包まれて
明日（あした）の夢を見ている
キラキラと儚く　繰り返す毎日を
一緒に見られますように

僕はちっぽけで　平凡だけれど
君にとって　特別になるから
一緒に　おうちへ帰ろう　楽しいよ　泣けるくらい