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71件
解き放つことない僕には苦い
散りばめられたキラキラの星達
輝いている姿目にするだけで
肺に上手く風を送れない
誰もひけらかすこと無く光って
後ろばかり見ている僕は影見つめ
その小ささを危うさを知らされる
無駄に潤んだ目を閉じなよ
幕の下りたステージは
扉の閉まる客席は...放射冷却
ろろあ製菓堂
眼前を通り過ぎる風
感じた気持ちを言葉に出来たなら
こんなに悩まなかったかな
君を取り返す方法を
幾つも考えたんだ
情けないくらい沢山泣いた
眠れない夜を何度も過ごしたのに
何も浮かばなくて
通知で光る一瞬を期待しながら
液晶画面を睨んでる...祈り
綺月明兎
明日なんて要らないよ
君がいない世界なら
君に愛されなくてもいい
君に覚えられなくてもいい
ただ君に「愛してる」って伝えたくて
ありがとう この世界にいてくれて
人間は嫌いだけど君だけは信じてもいいと思えるんだ
明日なんて要らないよ
君がいない世界なら
君に愛されなくてもいい...【歌詞】愛されるよりも愛することを
なまけもんP
また一つ星が流れて消えた 描いた星座を失った
当たり前のようにあった明かりも あっという間に消えてった
明るい夜空は続いているけど いつかは消えてしまうのかな
「永遠なんて…」怖がる気持ちも 今だけどうか時よ止まれ
いつまで夜は続くかな 僕らに何が出来るかな
明日を見送る涙も人も 朝の陽射しで消して...今の僕らに出来ること
三蒼
神様が残した 太陽のひとしずく
その目に届きますように
[0:30]
部屋の片隅で ひとり泣いていた
君のこころ 誰が守れるだろう
閉ざした その目の奥 涙さえ流せなくて
僕もちっぽけで 貧乏だけれど
君が涙 見せられないのなら
一緒に おうちへ帰ろう 楽しいよ 泣けるくらい
神様が残した 太陽の...片目の天使
片目の猫
父と子と聖霊の御名によってアーメン(アーメン)アーメン
天にまします我らの父よ
御名が聖とされますように
御国が来ますように
御心が天に行われるとおり
地にも行われますように
我らの日用の糧を
今日(こんにち)我らに与え給え
我らが人を赦す如く
我らの罪を赦し給え...KAITO&巡音ルカ『賛美歌:主の祈り』歌詞
なまけもんP
A
繰り返した呼吸
君の温かな腕の中
ガラスの雨
寂しさや孤独でさえも
君となら感じなかったの
B
赦せないことばかりの
この世の中で
私のこと君だけは赦してくれた...Pleir
葉揺
さあ顔を上げて
もうこれでいいでしょう
どんなに願ってみても
きみの許に あの人は
帰らない
固く組んだ祈りの手を
やさしく解いてあげる
今のきみに僕ができるのは
それくらいしかないから
きみの優しさの裏側で...笑顔をみせて
まほうびん
きみはぜったいぜったいぜったいぜったい
失恋したりしない
そういう呪いをわたしがかけた
きみはこれからもいろんな女の子を好きになって
だけどだれからも一生振られたりしない
どうせいままでだって振ったことしかなかったんでしょ?
きみはいつも振る側
女の子を泣かせる側
愛なんて言葉 一瞬の幻
そしてささ...きみはぜったい
枝下華
美しい光から生まれた命
小さな声で囁く森の守り人
夢に似た世界に迷い込んで
溢れる願いを胸に抱えて…
潰えた望みに優しく寄り添う
この先に何が待ち受けようとも
誰でも愛を背負って生きている
たった1人と嘆く君のそばにも…
雪が解け沁みた大地を歩いて行こう
期待とは裏腹な物語は続く...elf
天使
全ての頑張る人が報われますように
I wished upon the stars...
歩き始めたその道は酷く険しく
荒れた大地を見て誰かが「可哀想」だと呟いた
それでも進むしかなかった
それが全て用意された運命なら真っ向から向かってやるとさえ思った
何かの為に一生懸命になれることは
愛情を持ってい...With a prayer
天使
暁が虹色に染まったら 裸足のままで降りてきてね
照り始めたばかりの金色の線を辿って あの日の海へ還ってきてね
巡り巡る夜と朝のように 生き死には満ち干を繰り返す
刻々と変わりゆくその美しさに打たれ 少しだけ呼吸を止めてみる
青く柔らかなゆりかごを離れて 歩く魚たちの足は傷だらけだ
私達は何度も泣きな...やがて 海へと至る道
IO
前線は無責任と悲しみだけを
残して砂漠の彼方へと消えた ああ
影さえも失くした命の死骸が
針のような三日月を見上げていた
パラダイムは勝者の旗の下(もと)へ傾(かし)ぎ
賞賛は瞬時に非難へと変わる ああ
唯一残された貧弱な通信機器は
「送信」を放ったっきり黙り込んだまま
立てよ 羽ばたけ 打ちひしが...ブラスヘミーの昴の鳥の歌
IO
この世に神はいるのですか?
ならば何故暴挙を許すのですか?
神の名の下ならすべて許されますか?
人が“神”を名乗っても良いのですか?
世紀末、人は惑い 飽きもせず繰り返す“理想”の輪廻
崩壊=法改の影、祈る声も助け求める手も
意味もなく絶えて――――
世界とは救いのない物語だ
どれほどのものが叶った...Generation×Revolution~やがては生まれ来る次の時代の者のために~
IO
夜に包まれ 歌を歪ませ
私は独り 悪魔の真似する
決して染まらぬ 純白の翼
何処にも行けず 背中を撫でる
大切にされ過ぎて
自分のことを愛せない
与えられたものが全て
無意味に視えて痛いの
白い白いこの腕に
傷と疵を重ねても...イノリ
月永遠
雷鳴 宇宙に水晶の雨が降って
赤、さそりの火の冷たい揺らぎ
星空のキーボードを叩くから、
どうか答えてくれないか?
ハロー、何処ノ誰カモ分カラヌ 星ノヒト
本日ハ晴天ナリ、晴天ナリ・・・
悲嘆と静寂が軸を歪ませ
自分のため息だけブレストに届く
純銀のA弦は何を紡ぐ
爪弾いた音を波に変え 空へ送る...点燈夫の空奏宇宙理論
IO
振ったサイコロが転げていくように
ドミノ倒しのドミノが倒れてゆくように
世界はひとつ何かをするたびに
思わぬところまで何かを変えてしまう
弾いたビー玉がぶつかって散るように
滝の水が下へ流れ落ちてくように
私がしたことも、全部 世界の
思わぬ誰かまで変えてしまうかしら
オルヴィスの始まりと終わりはど...Stormy Butterfly
IO
水のない砂漠で 井戸を探していた
君に導かれて ここまでやってきたんだ
お別れをしてから どれくらいだろうね?
不確かな景色しか もう標(しるべ)はないけど
こぼれたアルマスの涙の欠片が 君の足跡を示してくれたよ
ここにいるよ 見えているよ
地平線に君が点す灯(ひ)が
会いに行くよ 今 砂をかき分け...ポラリスが呼んでる
IO
灰をかき分けて辿り着いた 理想郷で
約束のともしびをこの空に点すよ
天気輪の柱の 一番てっぺんで
遠い地平からでも君によく見えるように
冬よりも冷たい世界に溺れて
引き裂かれる愛なき宿世呪った
どうせ燃え尽きる命ならば今捨てて僕ら
死んでゆく世界の星になろうと
ファンタスマゴリア あの結末を
揺れる...夜が怖いから、今宵も僕は灯台に灯を点すのです
IO
真白い楽譜の森で 音符の海に溺れ
記憶を失くした僕は この音のない世界に迷い込んだ
これから いくつもの歌を紡いでいこう
名もなき声に色を付け どこにもない音楽を作ろう
そして出来上がった音に 僕らでまた新しく名前をつけよう
僕たちの新しい物語と
夢現の星空が紡ぎだすエクリチュール
もうきっと悔やま...Lost note forest
IO
“どうして泣いているのですか”
“一人ぼっちが寂しいのですか”
“こちらを見てください”
“私を振り向いてください”
“私はあなたの側にいます”
“今までも、今も、そしてこれからも一緒です”
“どうか気づいてください、私を見てください”
“私はどこへも行っていません、あなたが見失っただけなのです”
...desperately -another side-(オリジナル日本語詞バージョン)
IO
“あなたには大切な人がいますか”
“大切にしてくれる人はいますか”
“あなたは何のために生きていますか”
“毎日の暮らしに理由はありますか、それともただ生きているだけですか”
“誰かこの声が聞こえますか”
“応えてくれますか”
“僕には分からない”
“それがとても寂しい”
“冬が啼き、冷たい風が、す...desperately -one side-(オリジナル日本語詞バージョン)
IO
寂しく瞬く街灯 ひと時の影を残して
はしゃぎ声が消えた世界を 一人歩いていた
湖水の鏡は笑わない 錆びた窓は開かない
凍えた機械の街が 命を吸い取ってゆく
絶望の海 沈んでいく淡い情景
化石化した音符だけ 寂しく降り積もる
水の底で 掌に受けたマリンスノウ
封じ込められた古代の 記憶を囁いて
不毛に...ソレイユの中心
IO
(A)
今日も私は一人 ゴミ捨て場の
片隅に座って 空を仰ぐ
今にも落ちそうな 灰色が重く揺らぐ
昨日まで顔出した お日様も
息をひそめていて 見えないよ
ポツリ冷たい雫が 私の頬を濡らす
(B)
あなたは? 初めて見る人に目を合わせる
おいでよ。 悲しい顔して手を差し出すその瞳...stray LOID(曲募集中)
桜色
永久の祈りを 星に願いを
夢 乱れて
指先に伝う その温もりだけを
抱きしめた
愛 零れて
優しい傷 遠い指先を
眸 青白く
確かな世界 その微笑みだけを
焼きつけた
手 伸ばして...(non title)
桜花音
もしもこの先人類が馬鹿になって
世界が滅びるようなことがあれば
僕等はそれを愛の欠如故と謳い
それを繋がなかった自分達を責めるだろう
あの日奪い合った空は今日も青く
世界は思った以上に不安定で
人はこんなにも脆くて
今日永らえた命だって
明日には死ぬかもしれない
だから、...100年バラード ~これまでと、今と、これからへ~
IO
(Aメロ)
流れる音に霞む空を
吹き抜けるように響く歌声
(Bメロ)
不完全な想い 焦がれ
灰色 立ち尽くしてた あの日々を憂う
(サビ)
約束の花を踏まないようにして
ただ君と目指していたのは光 願い紡ぐ
(Aメロ)...約束の花
鈴本キョウコ
【Aメロ】
澄んだ祈りを 穢す様に 争いは生まれた
正義、大義と 掲げ謳う 旋律は崩れる
信じた道は 譲れなくて 複雑に別れた
【Bメロ】
盲目な 正義は 自己矛盾を 生むばかり
背徳に まみれた 綺麗事は 死にたがる
【サビ】
神様は 試練しか 与えない
祈る様に 言い聞かせ 流れた血...神様は試練しか与えない
(ぬωこ)@依頼休止中
【A】
降りだした淡い雪は
人知れず溶けていった
重ならぬ白い息を
ただひとり見つめている
【B】
あたためる人はいない
かじかんだこの両手で
ささやかな祈り捧ぐ
末永き幸せを・・・...【Coming-of-Age Day...】楽曲募集
詠み人知らず
粉雪が 羽のように
淡く 輝く夜は
誰しもに あたたかな夢
柔く 降り積もるの
笑顔の記憶も
涙隠し 震えてた傷痕も
Merry Christmas
今宵 聖し この夜...saint Christmas day
H-S