さあ顔を上げて 
もうこれでいいでしょう
どんなに願ってみても
きみの許に あの人は 
帰らない 

固く組んだ祈りの手を
やさしく解いてあげる
今のきみに僕ができるのは
それくらいしかないから

きみの優しさの裏側で
向き合ってた暗闇を
僕は何も知ることなく
ただきみを
こころから慕ってた

きみが歩み続けてた 
悲しみのトンネルはここで終わり 
明るい陽のひかりのもとで 
きみの笑顔をみせて


さあ前を向こう
もうそれでいいでしょう
どんなに叶えたくても
きみの時間(とき)は あの頃には
戻らない

細く紡いできた絆も
いつか強く結ばれ
明日のきみに僕は寄り添い
ちからになれるのなら

きみの横顔に陰さすその闇を
振り払うことができるなら
ほかに何も欲しくはない
ただきみを
こころからおもってる

きみが歩み続けてた 
悲しみのトンネルはここで終わり 
明るい陽のひかりのもとで 
きみの笑顔をみせて


大きな声で 泣き叫んだっていい
胸に詰まった 苦しみ吐き出したらいい
きみが抱えてきた 見えない荷物 全部
ここに置いていけばいい そう
僕の胸に 僕のこころに


きみが歩み続けてた
悲しみのトンネルは もう ここで終わり
明るい陽の ひかりのもとで
きみの笑顔をみせて

きみの笑顔をみせて
I only want to see your smile from a true heart.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

笑顔をみせて

どんなに辛くても
前に進まなくてはいけない時が
くること あること

「がんばって」 とは 誰も言わないけれど。

閲覧数:175

投稿日:2018/07/10 21:38:27

文字数:653文字

カテゴリ:歌詞

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