君の心の中にいるんだ
君の目を通して 夢見たり小さな僕が
とっくに 感情が凍てついた周りを見渡して
少しずつ削り出して 火を灯す
自分自身の事なんて 大概分かんなくて
余所行きの服だけ見繕って
行ったり来たりそんな感じ
なんだかつまんないな 私の日々
君の心の中のこと
君も分かっちゃいない
僕も君もそれを知っているよ
君が君を演じる時に
気付かないところで
火を揚げてる僕を差し込ませる
複雑に絡まってしまった
それを簡単に直して
その間に無くした気がした
そこに誰かがいた気がした
自分自身のことなんて 知ったかぶりをして
それらしい台詞を用意すればいい
不安って呼んでみた毛布を
頭から被って 「本当の私」を探していた
円周とその直径の比は
どこまでも近似値で
僕の質は例えばそういうものさ
腕を描くその腕を絵描く
そうやって形作った
必死に並べた言葉も
いくらやっても違う気がした
君の心の中にいるんだ
探したって無駄さ
いくら研ぎ澄ませても見つからないだろう
君の心の中のこと
僕も分かっちゃいない
君にとってはどう? 意外だったかな
複雑に絡まってしまった
それを簡単に直して
その間に無くした気がした
ホムンクルスがいた気がした
腕を描くその腕を絵描く
そうやって形作った
「本当の私」はどんな風に
説いたところで据わりが悪くて
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