光のさす方 ひとみ向けてみて
眩しくて見えなくても

そこにはあなたの心から願うものが
きっと きっと あるのでしょう?

それを手にしたいなら そこに辿りつけばいい
きっと棘が絡んでも痛まないわ
脚が痺れていても 胸が張り裂けそうでも
そこに辿りついたら 全てかわるから


不安や恐怖に 脚がすくんでも
遠くから聞こえる声

遠くに待つ人 柔らかく微笑む人
きっと きっと いるのでしょう?

前を向かなくてもいい 下を向いててもいい
だからその両手だけ 伸ばしていて
それを握り返す手 そこに降り注ぐもの
今は見えなくたって きっとわかるから


傷つかなくてもいい 瞳濡らさなくていい
道を照らす光は あなたの手に
遠く見える光に 例えかなわなくても
やがて大きなものに いつかかわるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

小さな灯


周りが明るすぎてそれにきづけないだけ。


皮様の歌詞募集楽曲に応募させていただいたもの。
http://piapro.jp/content/u3dy1u7q4ntlnyaw

切ない曲、だけどなんだか前向きになれそうな素敵な曲。
なので、頑張って慣れない事してみました。

閲覧数:189

投稿日:2010/04/12 16:54:36

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました