夏の日の夢

投稿日:2016/12/03 02:14:12 | 文字数:466文字 | 閲覧数:67 | カテゴリ:歌詞

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デモあり

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TEXT
 

美しくなりたいと言った
私は醜いから
水たまり映り込む光に
泣き出しそうな顔で

雨上がり虹の向こうで
楽しげな子どもたちの声
真っ白なその声もう私には
ないもの
とっくに失くしたもの

小さな小さな手で
掴んでいた温かいママの手
世界は柔らかくきらきらしてた
何にも知らなかった頃私は
きっと今よりもずっと
きれいだった

美しくなりたいと願った
私は醜いから
木漏れ日緑色に染まった
走る夏を横目に

いつの間にか大人になった
いつまでも子供じゃなかった
強い太陽を追いかけたあの日はもう
記憶の隅で埃まみれで

大きな大きな空見上げていた
小さな私には世界が
あまりにも大きく見えて
何にも知らなかった頃はきっと
優しいたくさんのものに
守られていた

前だけを見て走り続けた
立ち止まる影を捨てて
いつの間にか走っているのは私だけ 
もう誰もいなかった

小さな小さな手で掴んでいた
大切だったはずのモノは
指の隙間から零れて
私の足跡にキラキラ光る星屑
もう届かない時代を教えてくれた

小さな私は遠く遠く
きれいに見えた

御覧頂きありがとうございます。
ボカロで遊ぶのが趣味のあめちぇでございます。

絵とか動画とか作って頂けるとすごい嬉しいです。
私が作ったものは自由に使って頂いて構いません。
むしろありがとうございます。
基本暗い曲ばかりでアレですが…。

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    by あめちぇさん

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