逢魔が時崩れていく
あなたの指が冷たくて
忘れてくれ泣かせてくれ
戸惑いながらも一人
逢瀬の間に掻き消えてく
この事は秘密だよ
離れる程愛しくなってる心は嘘じゃないな
であれば何でもありじゃない
あなたが良いならばそっちを向こう
知りたいのは中身じゃない
もっと歪に応えてよ
ねえったら
不甲斐ないことでも耳傾けて
一つまみじゃ味わいきれない
世界の反対側へどうぞ
そっと押し出していった彼方
逃避から生まれるものに期待寄せている
いずれ進まなければならない道
まだ見なくていいでしょ
どうしても恨まれる運命に逆らえない
日なたで寝てるだけじゃ取り繕えない
黄昏時準えている
かつての日々の色は褪せて
始まらないで終わらせないで
繋いだ物が途切れていく
誰が倅と遊ばせていたい
唸る迷子はどこに消えた
薄らいでいく胸裏の借り物はどこにしまえばいい
それとなく訊いてみてはいる
弱虫は弱虫のまま
繋がりの罪を滅ぼさずに朝日は拝めない
目掛けて連なる桁の鎖
理由なんて後回しでいいから
もたもたさせないで
止め処なく溢れ出て
時計回り惑わさないで
ひっくり返して夢見てる
綻び探し出した束の間
どうにもならず打ち拉がれる
悲しみに時間奪われないよう
心ごと その心ごと
隠して封じて秘匿に晒して
誰そ彼時揺さぶられる
あなたの音は届かなくて
行かせてくれ止めないでくれ
患いながらも一人
逢瀬の間に恍けている
空白の置き手紙だけさ
偽物とは呼べないね
逢魔が時崩れていく
あなたの指が冷たくて
忘れたくて忘れなくて
移ろいながらも一人
逢瀬の間に涙している
この事は秘密だよ
剥がれる程愛しくなってる心は嘘じゃないな
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