六等星

(A)
一際眩しくて 目に付く星を見つけた
きらきら輝いて きっとあれが一等星なんだろう

他の星たちは 嫌じゃないのかな?
「僕より目立たないでくれ」と言ったりしないのかな?

(B)
淡く光る星をみんなは 六等星と呼ぶらしい
なんだか今の僕に少し 似ているみたいだ

(S)
いつかどこにいても ひと目でちゃんと 分かるような
淡い光だけど そんな六等星に 僕はなりたい


(A)
空ばかり見てたら だんだん目が慣れてきた
あんなところに星なんてあったかな? いやあったんだ

(A)
それから僕はその星を 六等星じゃないかと考え
そう思えば思う程に 少しだけ何かに近づけた気がした

(B)
見つけた六等星 でも本当は見えないってさ
そんなことないよ 実際に僕が見てるから

(S)
いつかどこにいても 誰かの道しるべになれるような
淡い光だけど そんな六等星に 僕はなるんだ


(B)
叶えてる人を一等星 追い続ける今、六等星
諦めたくない 今に追いつくよ
さあ輝こう 光年を越えて


(S)
いつかどこにいても 誰かの道しるべになれるような
淡い光だけど そんな六等星に 僕はなるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【重音テトオリジナル】六等星【歌詞】

曲イメージ
・浜辺で星を見ている設定
・今はまだ一等星のように光ることはできないけれど、頑張るぞ的な
・夢を追っている

閲覧数:159

投稿日:2011/08/01 12:59:03

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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