「僕と月と君」
作詞作曲:rirox
編曲:ぺむ
会いたいの声が届いてさ
悪気があったとは言えなくて
泣きたいって笑った君の声が
こんなに刺さるとは思っていなかった
立ち尽くしたこの世界に
そんな夢をみようとした
差し出されたあの言葉に
生きたいよって足掻いて見せた
愛されたい 愛されたいな
抱えていた想いを放って
歩みたいな 歩みたいから
少し手を重ねてみた
君の夢の向こうには
届かないって気付いていたんだ
あの日の声も、あの日の歌さえも
広がる道の途中に
君が笑って返すから
また明日って思えていたんだ
「なんでもない」そう言ったって 僕の声聞こえていたんだよね
あのね、あのね 月が綺麗でした
やり残したこの世界で
進む意味を探そうとした
差し出されたあの言葉を
背負っていくには早すぎたな
話したいな 話したいけど
閉ざしていた想いを放って
歩みたいな 歩みたいけど
震える手を離してみた
忘れかけていたのは 君が光ることだった
忘れかけていたのは 僕が照らすことだった
忘れかけていたのは 夜を越えることだった
何よりも輝いて 伝えるから ねぇ
君の夢の向こうには
届かないって気付いていたんだ
あの日の声も、あの日の歌さえも
広がる道の途中に
君に笑ってほしいから
また明日って思ってほしいから
「なんでもない」そう言いながら
僕の声届けていたんだよね
あのね、あのね 月は綺麗ですか
rirox - 僕と月と君
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