もう何もかもが歪んで見えた
隠し事もできなくなった
悲しみとか寂しさとか
紛らわせて歌うには勇気はまだなかった

僕らは瞬く星のくずなんだと言い聞かせた
いつでも空の隅から拡声器で呼んでいるよ

深く息を吸って手を伸ばした
紙みたいに薄い羽根で飛んでいけたなら

僕らは瞬く星のくずなんだと言い聞かせた
いつでも空の隅から拡声器で呼んでいるよ

純粋で単純な回路 傷つかないように
アンテナが捉えた隠れ家はここではないと分かった

それぞれ歩き出した道も遠くでつながっている
ずっと今も空の隅から拡声器で呼んでいるよ

僕らは瞬く星のくずなんだよ 例えるなら 
儚く美しい君の世界 よろしくね いずれ消えるとも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スターゲイズ・アナザーワールド

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投稿日:2023/12/09 21:47:14

文字数:305文字

カテゴリ:歌詞

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