「さて始まりましたツッコミし隊！　この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします！」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『四字熟語編☆１１２』ということで、いくつかの四字熟語についてツッコミトークをしようかと思います」
「ほーいほーい」
「まずは『眼光炯々』についてです」
「がんこうけいけい！」
「そうですね！　意味は、目が鋭く光り輝いていることです」
「・・・こんな感じ？」
「・・・」
「なんかコメントしてよー」
「・・・現実世界じゃ顔映りませんからね」
「あ！　そうだった！！」
「私たちが住んでいるこの世界だったら、テレビ放送になりますけどねｗ」
「うわーん！　次、行ってみよー！」
「続いては『眼光紙背』についてです」
「がんこうしはい！」
「そうです。意味は、書物の背面にあるものまで読み取るのではないか、というほどの鋭い読解力のことです」
「へー。すごいですねｗｗ」
「書物の背面・・・奥が深いです、本というのは」
「色んなこと考えますからねー」
「こういう風になりたいですね」
「そうだね！　次、行ってみよー！」
「続いては『冠婚葬祭』についてです」
「かんこんそうさい！」
「そうですね。意味は、婚礼や葬祭など、慶弔儀式の総称です」
「これは、結構有名四字熟語です！」
「確かに、よく耳にします」
「・・・いつか、マナー編したいですね、ミクさん」
「えっ・・・」
「冠婚葬祭は、マナーが絡んできますからね。恥ずかしくないように、このツッコミし隊でいつかしましょう」
「でも、色々と予定あるし、できない確率の方が高いですよ？？」
「でも、今の世の中、色んなマナーが気になるんですよ」
「・・・分かりました。一応、聞いておきますけど、時間がないので四字熟語編が終わった大きな区切りの頃に、マナー編やりますか」
「わーい！　・・・でも、今『か』の終わりぐらいだよね？　・・・・・・まだまだたくさんありすぎますよ」
「・・・それではみなさんごきげんよー！」
「うわーん！　・・・来週まで、さようならー！！」