title ふつるふつセンチメンタル

明日で君は完成だ

君はおそらく後
仮有に蔓を巻いて
平気な顔でステイを決めてんの

傷ついた脳にくるまって
善意をフォーマットしてる
二日目にワンマンしてる夢を
いつもインストール済み

わかるハズない子供たちのレインボー
見ようがない

変換された幽霊が明朗に語ってる
愛がきて終わらなくて怖いの
いくつかの共鳴が細部を重ねて
抱き合って眩暈がしてる甲斐も
ないよ 君も。

「錆びついた憎しみもクソダサくて仕方ねえな
そこまで君は狂い囲まれている
特急しおかぜ3号が入ってきた音だ
真空では届く訳ねぇか」

EPも去年出したと思う
記憶はトレンド
「昨日」はエコーにステアして喉を潤した

日々が揺らいでるLINEほど
うざいもんないよ
体温内の誰もないモノ上げそう

閉塞された空間は黄色い声に染まって
絡み合って空になってくまでも
歪な条件下、再現性を確保して
愛なんて、神なんていないよ

海老天丼食べてる暗闇でまた思い出したんだ
毒も可愛がって想いを凝らして
じらさないでdrawing

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ふつるふつセンチメンタル

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投稿日:2024/05/30 15:38:45

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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