あの頃はまだ とても幼く
見渡す景色 それが全てで
当たり前だと 信じ続けた
あの日々はもう ここにはなくて
不思議なんだ 退屈だったはずが 反転
この手の温かい名残 消える前に
大空を飛びまわる 鳥達に味方した
風は降りて 僕にささやいた
"助けよう"と
目を閉じて 救われた感覚が懐かしくて
君を思い出した
アスファルトにも 咲き誇る花
見つけられると 教えてくれた
あの道は今 昔のように
踏み歩くこと できはしなくて
不思議なんだ 大切な日なんてものは 断然
この目に焼きつけるのだと 思っていた
大海(たいかい)を泳いでく 魚には気づかれず
潮の風は 哀しい現実
知らせている
慟哭(どうこく)も聞こえない 安息を望んでた
けれど僕は 君をまた想うよ
大空を包んでる 灰色の厚い雲
嵐の前 静寂の中で許しを乞(こ)う
"傷つける気はなくて
存在(せいめい)を確かめる手段なので…"
君は優しい風
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