世界は悲しみに溢れ
鍵を開ければきっと
息が下手な私は
また溺れてしまうから

独りになれば自由になれる
いつかの私はそう思ったの

小さな部屋の小さな窓
ここから見える景色だけは
私に優しくしてくれるから
月明かりの下 さぁ夢を見よう
聴きながら



むせ返る孤独の匂い
切り落とした髪だけは
風に乗ってどこまでも
私を置き去りにして

殻に籠れば幸せなんだと
いつかの私は信じてたの

小さな部屋の小さな窓
ここから見える景色だけが
私の未来の全てなのかな
月明かりの下 あぁ夢を見よう
終わりの音を願いながら



小さな部屋の小さな窓
ここから見える景色だけを
私の全てにしたくないから
月明かりの下 明日を誓うよ
終わりの音を奏でながら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

製作中

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閲覧数:325

投稿日:2013/10/12 22:18:42

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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