目を開けたとき 広がる世界
変わらぬ日々が 僕を迎える
慣れ過ぎた毎日を生きることに
退屈を見出してしまうほどに
当たり前だと思ってしまうほどに
幸せだった
僕の人生が終わる頃には
誰か僕の為泣いてくれるでしょうか
僕の人生が終わる頃には
未練などないように生きられたのでしょうか
目が覚めたとき 差し込む光
愛する君が 僕を包んだ
苦しくてつらくて泣きたいときも
嬉しくて笑い合ってたいときも
ひとりぼっちが怖いと思うときも
君がいたんだ
僕の人生が終わる頃には
君は僕の為に泣いてくれるでしょうか
僕の人生が終わる頃には
生きてきた証明を刻めたのでしょうか
僕は生まれ人を傷つけて傷つけられ痛みを知った
言葉を感情を憶えて 生きるということを学んで
好きという気持ちを愛するという想いを教わった
僕の人生が終わる頃には
君は僕の為泣いてくれるでしょうか
僕の人生が終わる頃にも
君が僕の隣にいてくれるのでしょうか
愛してくれてありがとう
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