ボカロいいよね。 ショタいいよね。 趣味は現実逃避。 特技は暴走です。 職業は夜間学生。 主に歌詞を投稿。 後は想像にお任せします。 名前が元々は「颯太」ですが 「梓乃」に変更致しました。 がどちらの名前も気に入っておりますので 颯太表記のものも引き続き颯太のままで構いません! お手数やご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません。
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綺麗な青空に
雲が立ち込めて
突然の雨が
降り注いでゆく
傘は持っていない
ずぶ濡れになって
悲しい気持ちが
膨らんでくなら
カラフルな色で
上塗りして...Vivid days
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永遠なんてものないと知ってた
そんなこと誰だって分かっていた
それでも心地よいこの瞬間が
いつまでも続くと信じていた
後悔も心残りもないが
少しだけ未練はありそうかな
一歩先を行く君の背が遠い
もっともっと話せば良かった
もっともっと笑えば良かった
きっときっともう遅すぎた...もっと
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重たい荷物に右手が痺れたな
真っ暗なあの森の入口をくぐって
どこまで続くか試してみようかな
必要のないものに価値はあるのかい
もうこんな愛は要らない 愛は要らない
捨ててしまうほど この手に溢れた
これ以上持ちきれない 重たくて疲れた
嗚呼 さよなら
厄介な荷物に左手が疲れたな
道標なんてものは存在...愛遺棄
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人はいつも目に見えるもの探して見えないものを忘れてゆく
確かなものじゃなくちゃ不安で一人きりで震える
無力な私はどうすればいいの 嗚呼
貴方に貴方に手を伸ばすしかないの
嘘でいいから離れないで お願い
これ以上一人にしないで ずっと
孤独な夜はもう嫌なの このまま
貴方の言葉に酔いしれたいの
人はい...you
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切り離された僕だけの空間を ひとりで守ってる
誰にも邪魔されないように ひとりで泣いている
窓ガラスの向こう側はあまりにも僕には眩しくて
重なった傷痕隠して ひとりで泣いていた
訳なんてどうでもいい ただ気持ちを知って欲しかった
もう戻れないよ もう戻らないよ
削除されてゆく存在意義
大好きでした ...Bowknot
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灯りのない小さな部屋で 思い出すのがただ怖くて
足りない何かをねだるように そっと目を閉じた
暗闇の中に浮かぶのは いつかの二人の笑い顔
目蓋の裏に映るそれは すぐに消えてった
もしも赤い糸があるなら
それは僕らの指にあったのかな
刻まれた思い出たちに 問いかけてた
拙い拙い蝶結び 運命の糸は解けて...蝶結び【編集中】
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飛び跳ねてから見える世界は いつもと少し違っていた
醜い偽善者たちのツラが 酷く不細工に見えました
在り来たりな歌を歌うより 僕だけの叫び聞いてくれ
飛び込んだコンクリートの街 声なんてすぐ掻き消される
すれ違うだけの人生なら出会わなきゃよかったなんて 言わないで
バイバイ 汚れた世界 僕ら互いに憎...装弾
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「永遠に一緒だよ」
御伽話のような約束を信じていた
白い白い部屋の中で 君は僕に笑いかけた
「今日はどんな話をするの 楽しみだったんだよ」
外の世界知らない君は ただ無邪気に話を聞いて
「いつか私も外に出たい」そう言いました
「きっと出られるよ」 無責任に口は紡いだ
その先の運命を判ってたのに
嘘つ...嘘つき
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パパ ママ、ありがとう
小さい頃一緒に遊んだね
あの日の思い出は忘れないよ
ずっと心の中に残ってる
大好きだよ
ママ今日までありがとう
私はこの人と行くけれど
私を生んでくれたこと
感謝してもしきれないよ
喧嘩して無視したこともあるし...marriage
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目を開けたとき 広がる世界
変わらぬ日々が 僕を迎える
慣れ過ぎた毎日を生きることに
退屈を見出してしまうほどに
当たり前だと思ってしまうほどに
幸せだった
僕の人生が終わる頃には
誰か僕の為泣いてくれるでしょうか
僕の人生が終わる頃には
未練などないように生きられたのでしょうか...タイトル未定。募集中。
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ここは一体何処で 私は一体誰で
何故ここに存在しているのか分からなくなる
そっと差し出された手 貴方は優しく言った
「一緒に行こうよ 二人で外へ行こうよ」
目的地は知りません ただ歩き続けてます
けれど繋がれた両手は離さずに
温もりよ 散らないで
このままで永久に生きてたい
いつか見た 花のように
...タイトル未定
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手に入れたいと願い求めて
手に入れたならそれはもう
誰の目にさえ止まらなくなり
価値のないものと化して消える
近付き過ぎた二人の距離を
おんなじくらい離れては
自分を守ることに必死で
愛しい人がわからなくなる
否定しないで 想いの丈が
何処へゆけばいいのか彷徨う...End of 2
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空見上げ 星仰いだ
不意に見えた流れ星
願い事 柄にもないけれど唱えてみた
もし願い 叶うのなら
このまま時間よ止まれ
過ぎてゆく 季節が私の胸を締め付ける
遠くで見てることがつらくて
貴方と私のこの距離が遠すぎて
側で笑いあえたらいいのになって夢をみていたのに
手と手が触れる 呼吸が漏れる...Season
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もしも吐き出した言葉が
相応の形になるとしたなら
私の言葉は鋭いナイフになるのだろう
目を閉じて 耳を塞いで
全てを切り離して
自分の世界を作り上げた
馴れ合うこと恐れていた
離れることも近づくことも怖かった
頭の中で妄想だけ繰り返して
都合のいい妄想を守るために...Knife
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まだその場所は空いていますか
誰にも渡したくない居場所
例えば人間全員の隣に空白の椅子があったとして
その椅子に座れるのがたった一人の人間だとして
その座席のチケット取るのは
テストで100点取ることよりもずっとずっと難しいだろう
手を繋いだって距離は縮まないんだよ
どんなに「幼馴染み(有利な立ち位...いばしょ
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壊れかけた大事なものを 両手に抱いて泣くことしか出来ない
失って初めて気付いた 今更過ぎるってそんなの知ってる
暗闇の迷路から抜け出す術を知らずに
彷徨っていた私を君が導いてくれる
私は目覚めて立ち上がった もう一度走るため
やがて訪れる未来を目指して
何度も涙が溢れるなら 私が拭ってあげる
ひとり...together