「永遠に一緒だよ」
御伽話のような約束を信じていた



白い白い部屋の中で 君は僕に笑いかけた
「今日はどんな話をするの 楽しみだったんだよ」

外の世界知らない君は ただ無邪気に話を聞いて
「いつか私も外に出たい」そう言いました

「きっと出られるよ」 無責任に口は紡いだ
その先の運命を判ってたのに

嘘つき 君だけの嘘つき
互いに真実を知っていたのに
嘘つき 君だって嘘つき
責めてくれた方がよかったのに
傷つけあって出来た傷痕を隠した
歩む道の先が滅びだとしても




暗い暗い結末へと 徐々に徐々に近付いてく
「怖い怖い」君は言った 初めてみせた本音

「諦めないで」 僕はまた嘘をついた
君は泣きながらも頷いたんだ

嘘つき あぁ僕は嘘つき
今日も自分のため嘘をついたよ
嘘つき 君もまた嘘つき
嫌ってくれた方が楽だったのに
偽りあって出来た仮面を身に纏う
僕らはいま何処へ向かってるんだろう



あれきり君は弱音を吐きません あれきり君はずっと笑顔のまま
けれど痛みは苦しみは確実に君を呑んでゆく 嗚呼

「ねぇ私は先にゆくね
君を置いてくこと許してね
本当はもっと生きたかったよ 君と
でも 無理みたいだね
ありがとう 大好きだよ」

嘘つき 君は嘘つきだ
どうして置いていってしまうの
永遠に一緒だと約束したのに
君は僕を置いてゆくんだね

嘘つき 君だけの嘘つきは
もう嘘をつくことをやめました
「向こうで待っていて
きっといつか僕が 君を迎えにゆくから」



嘘つきな僕は最後に嘘をやめました
世界でただ一人愛した君へと送る言葉

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嘘つき

閲覧数:220

投稿日:2011/10/04 01:26:30

文字数:682文字

カテゴリ:歌詞

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