暗い街中 立ちすくむ
何も見えない 常闇
少しずつ 消えていく
君の声 笑顔も
嗚呼、遥か遠く願いをかけた星屑も
今では掻き消えてもう見えない
強く 強く 私を呼んでよ
熱く 激しく 私を求めて
この世界は君で出来てるの 早く見つけて
もっと もっと 私を呼んでよ
冷たい 虚無の この世界は
君が現れて光射すの 早く見つけて
終わらない 黒の世界
独りだけで 叫んでるの
嗚呼、君と二人笑い合っていたあの日も
今では遠い昔のよう もう戻れない?
いやよ いやよ そんな現実
絶対 絶対 認めないから
もう一度この名を呼んで きつく抱き締めて
君の 君の その笑顔が
私の 一部 世界の全て
ほら早くこの手を掴んで 君で溺れさせて
早く 早く 私を呼んでよ
急がないと 消えてしまうわ
この暗闇に溶ける前に 私の名を呼んで
早く 早く 私を抱いてよ
この身が全て 消える前に
君の体温で暖めて 愛を囁いて
強く 強く 私を呼んでよ
熱く 激しく 私を求めて
この世界は君で出来てるの 早く見つけて
早く 早く 私を呼んでよ
急がないと 消えてしまうわ
この暗闇に溶ける前に 私の名を呼んで
早く 早く 私を抱いてよ
この心が 壊れる前に
この世界を光で照らして 「愛してる」と言って
Give You!
二十四曲目。
七鹿 ゐゑ紋さんの曲に書かせていただいたもの。
→http://piapro.jp/a/content/?id=3rii89dr33a8kzfc
愛情に飢えてる感じ…?
こういう詩を書いたのは始めてかもです。
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