君のか細い指先が
強かに僕の頬を打つ
曲がりくねったその先の
アンチノミーなど押し込んで
僕も雪解けと共に
消えた美しきリユニヨン

都合のいいことを棚に登って考えて
今日も 弛んだ ほつれの 隙を 待つ

もし僕が君の心の合間を
少しでも問えば違ったかなあ
同じ事が繰り返された
春風が頬を撫でた夜


そういやあの時もそうだった
トラブルメーカーは思い出す
垂れた頭(こうべ)もそのままで
次の言葉にエゴイズム
疑うことを忘れていた
分かり合うことも忘れていた

記憶のどこかで誰かが言ってたみたいにさ
自分の 掌 広げて ほら 見てよって

もし僕の過去を引き合いに
問いただしてもダメだろなあ
同じ事が繰り返された
明るい空が不安な朝


きっと僕らが傷付き傷付けた
この物語に終わりはない
だっていつかの泣いていた君を
なかったことにはできないもの!


愚かな僕はまた同じ事を
繰り返すのかもしれないなあ
でもきっとそれはビタミンなんだ
僕には君が必要だった

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  • 非営利目的に限ります
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ビタミン

やっぱり私が全部わるかった反省します。
ABS ABS C S

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投稿日:2013/08/18 22:04:58

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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