ながすぎて つかれてしまった
くるいだす ひなどりのじょそう
すたーとらいんに たったころ
はねはよごれ みにくいすがた
かたいからを やぶったのは
そこがきゅうくつだったから
はじめてのかぜが ほほをなでる
たかくおおきな らむねのそらに
こきゅうを とめてとんだ
ひくくじゆうは ないけどないた
ふれたけしきに くるしさもわすれて
だれかのしせんを きにすれば
いっしゅんで こころはきえてた
しずかなこはんで いだくこどく
あなただけは みかたでいてね
まだこのばしょに いたいのは
きょうはつきが きれいだから
くらやみが おしえているひかり
ふかくつめたい がらすのうみに
まよいや うそはすてた
もうこどもでは いたくないんだ
こうかいもいい
わらって ふみきる
ことばをふさぐ のどのびーだま
からんと おとをならす
とれないのなら このままでいい
わたしを ゆるしてあげよう
たかくおおきな らむねのそらに
こきゅうを とめてとんだ
ひくくじゆうは ないけどないた
ふれたけしきに くるしさもわすれて
コメント1
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ご意見・ご感想
豆千代
使わせてもらいました
こちらのかな表記も使わせていただきます。
ありがとうございます!
2019/05/22 18:19:41