よーぐる

吐きそうになるほどの青い空の下。まるで
初恋みたいな真っ赤なハートして 待ってた
純情をかぶってる私いつも100点で、
ゴールテープを切ってあなた色に染まれるわ 今すぐ
賞味期限過ぎたって
消費期限まだ先で
贅沢は言わないから
今世だけはいただくね
好き 嫌い 分からない
そんなの狡いじゃない...

傷は癒えない
でも見えない
だから飲み込んだ言葉みたいに
私だけでサヨナラを
諦めること慣れっこでしょ
幾千の夜
忘れられない涙が深く滲む
あ"あ"
ほっといて 過ちも
あ"あ"...

ここじゃないどこかへ
行けるなら それでよかった
大丈夫さえ言えたなら
褒めてくれるでしょう
同じ夜の味を
君が飲んでくれた日から
私だけ忘れられずに
反芻してるよ
ふわふわ浮いて
さらさら零れる...

帰れない夜を探しては
一人 ふらり 彷徨って
聴こえない声に振り向いた
光 二人 照らさない
東京 夢を君と見た
春も 夏も 飽きずに
想い出には白い雪が 降りそそぐ
寒くない？んーん大丈夫
一つ 二つ 間違って
強がることばかり覚えてきた だから...

眠れない 夜には 僕の名を 呼んで
悲しいことの全てを貰おう
だから君はもう泣かなくていい
苦しいことの全てを奪おう
だからムリヤリ笑顔作んないで
月明かり 逃げるように 隠す 傷痕
とても綺麗さ そっと 触れたい
眠れない 夜には 連れ出そう
星屑 花咲く パレードへ
ココロは 視えない その意味...

振り翳された 正しさ 凶器に変わる
慣れた手つきでそう 何度でも
塗り潰された 光は まるで偽物
夢を見させるだけ 目覚めても
四月へ逃げてやり直せど
捕まった記憶の中
愛想笑いが癖になれば
言葉も失くす五月雨
まだ 喉の奥が熱いよ
諦めが悪くて困るよな...

A
頭の隅で鼠が鳴く
倉庫の米だけじゃ足りないと
私の海馬を齧っている
チューチューチュッチュッチュ
B
おかげさまで
今流行りの空気を飲み込めずに白い視線
吐きそうな笑い声を吹き飛ばせ換気扇
サビ...

A
頭の隅で鼠が鳴く
倉庫の米だけじゃ足りないと
私の海馬を齧っている
チューチューチュッチュッチュ
B
おかげさまで
今流行りの空気を飲み込めずに白い視線
吐きそうな笑い声を吹き飛ばせ換気扇
サビ...

A
夢を見失って 君のもとから去って
愛は知らない そんな嘘吐いて
孤独になった とぅらったったった
B
やり過ごすエブリデイ
誰かに成り済ましているみたいね
サビ
メメメタモルフォーゼ どうせ 愛せないよ
変われない私は(私に)呪いをかけている...

A
得たいの知れない 奴に取り憑かれて
狂喜を纏う 精悍な表情
君がJudgeして
憎悪から生まれる 熱を帯びた瞳
想像以上に 心酔している
No Closing Night
B
吠えた 異物を 飲る 暗闇
孕む 違和感 そんなのすぐにどうでもいい...

A
なにが普通か分からない
だから考えるのを止めた
知っていることはたかが知れている
見当もつかない熱さが欲しい
B
急行バスに乗って駅まで行って東京へ行って
そこから君を見つけられる確率は
明日が来るよりも高いかな？
サビ...

A
あなたの心に残れないのは
あたしがこの世で残り物だから？
どこまで行っても憑いてくる闇と
いっそ結婚でもしてやろ
A2
疑問符を添付しても
待てど暮らせど返答は来なくて粉々になった
きっと今頃だれかと×××してるの？
B...

A
異常がないことが異常で
いっそ名前をつけてくれたらラクになるのかな
逃げ出す気力さえ持ち合わせないまま
僕はここで息絶えるのを待ってるだけ
B
心なんてものはとうの昔に殺したのに
油断すると育つ芽を誰か摘んで
一日をベットの上で過ごしながら
天井に張り付けた創造は幻想...

A
みんなが口を揃えて言うから
違うことを思った私は黙った
みんなが正義を振りかざすから
もうそれは凶器でしかなくなった
B
心が弱いとか単純な話じゃない
ねぇ、先生
「ここが私たちの世界の全てです」
サビ...

君からの言葉を カプセルに詰めては 記憶を歩く
朝靄と共に消えた
匂いをぎゅっと抱きしめる
嘘を見破れたって
触れられない心を頂戴
綺麗じゃなくていい
欲しい 欲しい もう 全部見せて
満たされるほどすぐに 流れ 剥がれ 落ちてゆくよ
寂しささえ 隠すのなら
私が生きている意味がない...

君が いないと 誰もいない
心は 刹那に 脆くちぎれる
星を 数えて 待っていたら
空には もう なにもなくなった
昨日を着た 私が願う 鮮やかな明日
ユメのほうが幸せなら
想い出の殻の中 眠りたい
白い月のような コインランドリー
手を繋いで夜が明けた
いつだって大切なのは...