吐きそうになるほどの青い空の下。まるで
初恋みたいな真っ赤なハートして待ってた
純情をかぶってる私いつも100点で、
ゴールテープを切ってあなた色に染まれるわ今すぐ

賞味期限過ぎたって
消費期限まだ先で
贅沢は言わないから
今世だけはいただくね

好き嫌い分からない
そんなの狡いじゃない
好き嫌い悪くない
ストレート投げて
嘘でも傷ついてもいいの欲しがってしまう
バカな恋や愛の二文字五文字蕩けさせてみて

引きずりまくりの昨日の余韻に鍵かけて
「ちゃんとしなきゃ」って呪いを唱えるの
何度も
あの街の匂いと違うこの日常は＝(つまり)
ふたつの平行線で答えも出せぬうちにおやすみ

正味重くなる想い
正気夢の中ならば
狂えること言えるから
リアルなんて忘れてね

好き嫌い分からない
そんなの狡いじゃない
好き嫌い悪くない
ストレート投げて
嘘でも傷ついてもいいの欲しがってしまう
バカな恋や愛の二文字五文字蕩けさせてみて