夕の中鳴る警報音と
目の前を通過してく列車が
風を連れ僕の頬を撫でた。
帰り道日々前行く列車

いつの日からか変わったように見えた。君の真実の音
人混みの中で確かに見えた。見た。君は虚像

流れる電流僕を生かすよ
誰よりも懸命に生きて
夢を目指して望んだ未来
間違えも許されぬ人生

今日もただ揺れる列車の中で
どくりと溢れてゆく僕の僕
明日も進むよただ未来へ
今は過去だけを見させてくれよ

君が居た時間を思い出す
懐かしい声を聞きたくてさ
轢かれて行き消えた記憶は触れたらそっと暖かくなった。

そんな想いは此処しかなくて
数多の愛もいずれは褪せる
世界の歴史じゃ僕らは刹那
時を歩むよ錆び付いた記憶と

夢運ぶ列車の中で
ノイズ混じる声と警報の音
今日は立ち止まるよただ一度
今は過去だけを見させてくれよ

ただ巡る空の下では
誰かの願いさえも届かない
繋ぎ、結ぶ生の糸を追う
レール一つで殺されぬように

いずれまた、今を美化して
抱えた希望さえ牙を向ける
明日も息をするよ箱の中
今は過去だけを見させてくれよ

見させてくれよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

各駅停車―夢弦行 歌詞

各駅停車―夢弦行の歌詞です。

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投稿日:2026/07/05 02:21:34

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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