濡れ衣
BPM178


夕焼け色 思い出の中の人
滑り台と 砂の城に 碧い雲
戻りたいと 思ってしまうけれど
顔も思い出せないから


まって なんで どこにいってしまうの
朝には帰ってきてよね
なのに まって たって 戻れない昨日に
雫が落ちた


もう戸惑いの感情も持ち合わせてないから
くだんない妄想背負って 昨日に向かって 愛を歌って lonely lonely
いないと想えば辛いんだ 元から無いと思ってしまえたなら
もう 君に全部着せるのに


すれ違いと 車窓に眺む君に
声をかけた ふわりと舞う淡い雲
帰りたいと 思いやしないけれど
季節が過ぎゆくから


やっぱ どうせ 阻む心に
足が前に出やしないの
いっそ 切った 前髪が 伸びる頃に
あやふやにして


もうためらいの感情も持ち合わせてないから
くだんない妄想背負って 昨日に向かって 愛を謳って lonely lonely
いない 業が足りないんだ 背負うもん何一つもってないからさ
もう なにも残ってやしないのに


会いたいんだ どうしようも


もう 戸惑いの感情も持ち合わせてないから
くだんない妄想背負って 昨日に向かって 愛を唄って lonely lonely
いないからこそわかんだ ないものねだりをしてんだ わかってるよ
もう 君を全部着たいのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『濡れ衣』Lylic

濡れ衣の歌詞です。

閲覧数:30

投稿日:2022/06/06 16:28:34

文字数:572文字

カテゴリ:歌詞

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