星の形なぞる君の指が
描いた未来が眩しすぎて
冗談で茶化して笑った僕の
瞼の裏強く焼き付いた

いつの間にか 色も褪せて見失った夢が
君の言葉で夜空を踊る

貫く流星の 軌跡追いかけて
この手の熱だけ握り締め旅に出よう
何処だって行ける
途切れたメロディーがまだ続くのなら
もう一度 無邪気に明日を信じてみよう
君と


同じ色で並ぶ二つ星が
遥かな距離越え 寄り添うなら
僕も君の側に 同じ色の
光を示して行けるように

輝く流星が 消えてゆく前に
忘れた振りしてた願い叫んでみよう
もう怖くないから
重ねた傷跡を強さに変えたら
諦めてた全ての夢に手を伸ばそう
君と


さぁ 見に行こう
夜空を飛び越えて
想い繋げて
君が描いた未来の先へ

かざしたこの腕の力を信じて
宇宙の果てまで願いを叶えに行こう
僕らは自由さ
囁く流星のメロディーに乗せて
何度でも新しい明日の歌 歌おう
君と

煌めく流星の
光追いかけて
夜空を飛び越えて

この手の熱を
強く信じたままで

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譜割り用ひらがな表記(ご参考)
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【1A】
ほしのかたちなぞる きみのゆびが
えがいたみらいが まぶしすぎて
じょおだんでちゃかして わらたぼくの
まぶたのうらつよく やきついた

【1B】
いつのまにか いろもあせて みうしなたゆめが
きみのことばでよぞらをおどる

【1S】
つらぬくりゅうせいの きせきおいかけて
このてのねつだけにぎりしめたびにでよお
どこだあてゆける
とぎれためろでぃいが まだつづくのなら
もおいちどむじゃきにあすをしんじてみよお
きみと

【2A】
おなじいろでならぶ ふたつぼしが
はるかなきょりこえよりそうなら
ぼくもきみのそばに おなじいろの
ひかりをしめしてゆけるよおに

【2S】
かがやくりゅうせいが きえてゆくまえに
わすれたふりしてたねがいさけんでみよお
もこわくないから
かさねたきずあとを つよさにかえたら
あきらめてたすべてのゆめにてをのばそお
きみと

【3C】
さあ みにゆこお
よぞ らをとびこえて
おも いつなげて
きみがえがいた みらいのさきえ

【3S】
かざしたこのうでのちからをしんじて
うちゅうのはてまでねがいをかなえにゆこお
ぼくらわじゆうさ
ささやくりゅうせいのめろでぃいにのせて
なんどでもあたらしいあすのうたうたおお
きみと

きらめくりゅせの
ひかりおいかけて
よぞらをとびこえて
このてのねつを
つよくしんじたままで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】流星シンフォニー(仮)

COBA_x5884x様の作品(https://piapro.jp/t/RHFZ)への応募用です。

タイトルは仮です(他に何かあれば変更可能です)。
メロディアスなボーカルラインと疾走感のある曲に、イントロのサウンドから宇宙系をイメージした前向きな歌詞を書いてみました。

こんな感じのものもある、ということで、ご検討頂ければ幸いです!

9/1 譜割り用ひらがなを追記しました。

閲覧数:214

投稿日:2019/09/01 18:35:44

文字数:1,097文字

カテゴリ:歌詞

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