照らす月明かり 味方にして
今夜も踊り騒ごうか
散らした星屑 蹴り飛ばす
そんな遊び事を

夢の中なら 重ねても
怒られはしないよね
寂しさ残る 銀のリング
投げ捨て

僕と君との 舞踏会
ゲストは貴方の内側
揺らめく灯火 息吹かせ
首に掛ける太陽の破片


描く絵筆を 持つ指も
今夜は自由に休ませて
刻んだ音符を 飾っても
貴方は来ないのに

切れた唇 重ねても
怒らないのは何故?
漂う香り 吸い込んで
ステップ

くるくる廻る 舞踏会
オルゴールだけが頼りさ
弾ける外側 綻んだ
口角が点滅して落ちる


僕と君との 舞踏会
ゲストは貴方の内側
揺らめく灯火 息吹かせ
首に掛ける太陽の破片

僕と君との 舞踏会
ひとりは怖いの 踊れない
誓いの口付け 広がった
鉄錆で紡ぐ辛苦の夜

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Party

くるくる踊る、
悲しきパーティー。



鏡音がふたごで歌ってもひとりで歌ってもいいんじゃないか、な!

閲覧数:40

投稿日:2011/07/23 21:41:28

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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