- lyric - [ タラバガ二 ]
「これが邪魔なんだ」取り出してしまおう
不完全なままの今
痛くないはずの噛み合う歯車
軋(きし)んで苦しく鳴き
眠りから覚めた瞬間
何もかも忘れてしまいたくて
超える
昨日の僕はここにいる
たとえ幾度となく後ろ進んでも
吼(ほ)える
愚かだ、なんて言われても
世界の隅っこで君の名前
呼び続けるんだ
君にとって僕は同じ数並ぶ
ハートみたいだと言う
一番になれはしないの
分かってもどうしようもない事
染める
明日の僕は何色に?
たとえ赤色でも強くなれるはず
燃える
夕日を二人で見たこと
今も覚えている、あの時は確か
うまく廻ってた
褒める
君がね、知らずにいる君
世界が変わろうとこの思いだけは
超える
昨日の僕はそこにいた
たとえ幾度となく後ろ進んでも
吼える
全てを敵に回しても
世界が終わろうとこの思いは
変わらないままだ
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綾取り
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