形あるものが 消えたとき
あなたは それを貧しさと言うの?
富を手にして もので溢れるのと
空っぽになっても 心が豊かになること

この身がひとりに なったとき
心は 近くに感じられたり
肉体的に ふたりだと言えても
心はひとりより 遠ざかってゆく気がする


人は希望を 持ち続けることで
孤独や無や終わりと言う 言葉の中にも
光を見出そうと するのかもしれない

希望を失わなければ どんな逆境も
きっと 前向きに進んでいける


生きているから 覚えているの?
死んだら 忘れるの?


全てを失った時 人は何をして
心を 豊かにすると思う?
例えば 砂漠のような場所で

水も花もなく 夜に星すらなくなった時
人は何を支えに 何を希望にして
生きていくと思う?

偉くなればなるほど……

貧しい時のあの心は 今はどこ?

わたしは 何も失ったら
きっと 君との幸せを思い浮かべながら
その幸せに 生きる希望を探すと思う



割れた鏡の 粉々の破片が
それでも光を映して 輝けるように
希望の種を胸に 育てていけたら

希望を失わなければ どんな苦境の
壁も 優しい歌に変えられる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

〔memo〕emerging hope

曲にできなさそうなただの
思ったことを書いただけの詩なので、
この歌詞を元に、参考にして曲を制作したり、
歌詞を構築するのに役立ててみて下さい✳︎

曲にできそうでしたら、
曲にしていただけたら嬉しいです*><

無と言うマイナスな言葉にも、希望を持たせるには
どうしたら良いかと考えた時に、無の中にある時でも、
無と言う、全てを失った貧しさの境地でも、
希望さえあれば、人はそこから逆境や困難を乗り越えて
また立ち上がり、心を豊かにしてゆける、そんなことを、
一生懸命に、頑張って考えてみました*><

完全な答えにはなっていないと思いますが、
またこの私なりの考えを、誰かが深めてくれたり、
歌詞を書く際の参考にしてもらえたらいいなと思います\♡/

閲覧数:25

投稿日:2025/06/09 17:46:19

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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