タグ：前向き

貴方が　居ない時
自分の気持ちも見えない
言いたい　事すらも
ふわふわと行き場がなくって
浮かんだ　風船に
手紙を結んでみたけど
貴方へ　届くのか
迷って飛ばせないみたい
二度と　届かない　高いあの空に
貴方が　居るようで...

ただの飾りじゃないのわたしは願いを込めた
理屈じゃなくこころで言葉が羽ばたくように
白鳥の羽　わたしの想いがどこまでも
縛られずに　描け（えがけ）ますようにと
天使の羽　結びつけた　羽のpenで　翼を描こう（かこう）
自分だけに　描く（えがく）ことが　できる星を　宇宙（そら）に解き放って
籠の鳥を解...

貴方のそばに　留まること
どれほど大切か　離れて分かったの
もう　どこにも行かない
ずっとここに　貴方のそばに居る
まるで　snow domeの中で
時が止まったみたいに　ふたりで
ここに居ましょう　どれ程の想いで
待って居てと　彼が言ったのか
心の底から　理解したから
Kaleidream Sno...

スタートラインで一斉に
合図を待ってる
ピストルの音が響いたら
街を駆け抜けて
歓声あがる
応援に手をふられながら
拍手されて　見送られながらの
希望こめて　つなぐタスキ
届くキョリに　近づくキョリに
人生なら　一度のこと...

いい加減　同じ場面を
繰り返すのは　やめたいの
merry go landから
逃げ出した　carouselみたいに
kiss sceneの手前で
ずっと壊れた　phenakistoscope
（フェナキストスコープ:回転する円盤の絵）
貴方の甘い　唇がぐるぐる
苦しい　もうやめて
merry go...

頭にかかった　霞をはらそう
憂いも余裕も　ひっくるめ包もう
抜け出したくなかったの
止まったままの時間
希望へ歩きだす
希望へ歌いつなぐ
今までつくった道
その先が見てみたい
信じて進みたい　賭けたくなった
手招きされてる　新たな朝へと...

あの日に　もらった
賞状　今では
埃を　被って
見ることもなくって
時間が経って思うよ
ほんとに大事なこと
みんな綺麗な星を
それぞれに描くのに（えがく）
誰よりもを目指して
綺麗だと気付けない...

1A1
君が咲いた　夏の日差し　残したくて　すぐに
1B1
お日様を　摘んできて　本の間に　挟んだの
1S1
わたしの　可愛がった　白い朝顔の　花を
1B2
君想い　手をぎゅっと　合わせるように　この胸に
2A1
瞳の奥　押し花した　あの日の君　今も...

1A
種になる前に
ちぎられた花
胸が痛み
すごく悔しかったけれど
その茎に触れて
思い出した
1B
種のかたちには
なれなかったでも...

A1
貴方の手で
温もってる
小鳥みたい
今幸せ
B1
今も夢に
見る貴方が
舞あげては
ほほ笑むの...

まだ名前すらつかない　星のわたしを探して
見つけて名前をくれた　Polarisのように輝く
（ポラリス: 北極星を意味し、常に真北に輝くため、古くから航海などで方角を知る道しるべとして利用されてきました）
わたしは貴方を照らし　導く星の羅針盤
舵に手を重ね合う
わたしも一緒に行く
消えることは怖くな...

自分がこの世から消えたり
本当になくなる日が来るなら
もう自分の言葉も思考も
どうだっていい気がしたの
彼の声を聴いていたくて
彼の姿をずっと見ていたくて
彼の表情も残さず心に刻んで
後回しにした全てを後悔した
だって
わたしはもう消えるから...

わたしの骨の灰を　硝子にして
綺麗な花の　stained glassへ（ステンドグラス）
わたしの　愛おしい人
貴方の未来を　灰色に塗り替えられたなら
灰色の雲から　光が差し込むように
その瞳に　煌めく　硝子が映り込むから
夕陽が　雲を燃やすように
灰色の想いは　綺麗な硝子になって
決して　暗い色な...

壊されてく　君のHeart of the Druzy（晶洞の心）
剥がされてく　Glittering in Extremis（極限状況の煌めき）
もうだめかもしれない　黄色のたんぽぽのような　君の未来が
Malicious Spores（悪意の胞子）　霞（かす）ませられてく
終わってなんかいかない　...

貴方に　出会えたことは
まさに　朝日の中を飛ぶ
白鳥のような　光景なの
白い翼のような　新しい光の中
わたしなんて　月明かりさえあれば
十分だと　思っていたけど
Swanlight（白鳥の光）
初めて見た　夜明けみたいに綺麗
飛び散った　花びらのような記憶を
Like a swan’s wings ...

叶わぬ　願い　透き通った瞳に
踏みつけられる蕾　咲くことはなく
それでも　ずっと　夢を見続けてたの……
花びらを縫うように　この想い結ばれると
ひとりで　泣く場所すら
無い時　傷ついたわたしのこころ
蕾が　咲くようにと　そっと
歌いかけてくれた
白い百合の花
こころ　込めて　実らぬ想いを...

まるで　そう　君は
朝日を　運ぶ
紋白蝶　昇る（のぼる）　何度だって　新しく
朝日　がある　君の　こころには
君の　笑顔が見えた
光り輝く　船　走るように
煌めく　白い　紋白蝶の羽
光る白いページ　汚されてきた世界の全てを
切り取り　消し去る　君の眩さ
長い　時　ずっと...

誰だって初めては こわいものよ
だから 勇気を出して踏み出してみて
そしたら きっとね、大丈夫
いくつ星を数えたら
辿り着くのか分からないけれど
いつか見てみたいな
見せて
アナタらしさ、アナタの世界
私の知らない新しい世界へ
一緒に連れて行って！...

A1
電線の上　止まって　君のこと　見てた
揺れる　カーテンの　レースの奥　鳥籠で
自由も　ない君と　悠々と　飛ぶぼくと
A2
小説の　寓話や　物語　だって
君が　好きで聴く　その音楽　すらもほら
君から　青春を　吸うために　酔わせてる
B1
誰かのこと　崇める崇拝者に...

紙飛行機に　挟んで
恋色の　ビーズのヘアピン
君に　花みたいに贈ろう
ラジコンカーを　君目掛けて
走らせるみたい　煌めく気持ちで
夜空に　想い届けて
忘れないで
誰かに　うまくいかない
暗い気持ち　押し付けられたら
ふたり色のヘアピン...

彼の綺麗な　瞳を見てるみたい
星を積み上げた　sherbet glass
光を浴びて　透き通る恋を
映してる　２人の時が止まる温度
溶けた氷で　淡くなる味が
日差しで　色の褪せてく写真みたい
そう思って　光る粒を眺めてたら
彼が来て　jamの瓶みたいに光った
花火飾りのシャーベット
彼のtoppin...

形あるものが　消えたとき
あなたは　それを貧しさと言うの？
富を手にして　もので溢れるのと
空っぽになっても　心が豊かになること
この身がひとりに　なったとき
心は　近くに感じられたり
肉体的に　ふたりだと言えても
心はひとりより　遠ざかってゆく気がする
人は希望を　持ち続けることで
孤独や無や終わ...

人生の終わりは　まるで夜が来て
星達が　顔を覗かせるようなもの
終わりには必ず　星が輝くことを
みんなが　繋いで　歌にしてきた
終わりが全ての　亡失では無くて
新しい星が輝く　希望だと思えたら
終わりは醜いと　頭で感じないで
終わりの先の美しさ　心で感じれば
花の種も　星の光も　雨上がりの虹も
終わ...

咲けないまま　蕾のまま
まるで君みたいで　綺麗だな
立ち寄った　海沿いのブティック
煌めいて　見えたのは
お花の蕾みたいな　水玉のブラウス
水玉模様の服は　まるで蕾柄
君を元気にしたくて　着てみたよ
空を見上げて　手を広げてみた
君に　よく見えるように
Bocciolo a pois...

無数の鏡の声が　問いかける
もう諦めるのかと　そうじゃないの
わたしはそう思わない　限界は
自分で決められるの
もう無理だ　だめに決まってるなんて
鏡に映るわたしはいったい誰？
囲まれた　鏡に映るたくさんの影に
わたしは負けない
強い光で　あの闇を　反射してみせるの
わたしから　宝石の　輝きを　発し...

乾いたこの心を
君のcanvasにして
絵を描いてほしい
漲る（みなぎる）inkのessenceで
canvasを泳ぐ
私の心が君のcanvasなら
君は綺麗な絵を描いて
彩らせてくれる
この生命を
誰かが君の感性を...

A1
瞳が曇りそうな時に
君の声が聴こえてきたよ
君は磨けば誰より光る
宝石だと
錆びても光り続ける
antique goldの心
君は持っているんだよ
B1
夢は叶わないだとか...

星の光が　ひとつに集まって
歌に合わせてみんなで描く夢
「忘れさせない　夢があったことを」
瞳に映る君が光る
溢れゆく夢のかけらを
消さないように音で繋いで
みんなの夢を歌に乗せて星に変えた
消えかけてる　（夢に）
羽をつけて　（くれた）
夢の光が小さくなっても...

この試練を　乗り越えることに
今ちょっとわくわくしているの
傷ついて悩んで　答えを探して
こんなに人生を　深められたから
生きることを　楽しもう　そう思えたことも
間違いから　見つけられた
ゆっくり坂道を　歩いていったら
綺麗なあの星に　なれると思った
嫌なことも　あったけど　人生の最後に
そんな事...

気づけば落ち込んだ時はいつもそばに　歌があると気づいた
みんな孤独を抱えて　誰かと繋がりたいと思う　そんな時こそ　歌を書いた
その歌は聴こえてるよ　あまりに強い希望は疎外感を感じさせるから
今は悲しい歌だけど　花を植えるように　書いた歌は　きっと誰かを
ほほ笑ませ　さみしさを　和らげる
歌の力を感じ...