無数の鏡の声が 問いかける
もう諦めるのかと そうじゃないの
わたしはそう思わない 限界は
自分で決められるの

もう無理だ だめに決まってるなんて
鏡に映るわたしはいったい誰?
囲まれた 鏡に映るたくさんの影に
わたしは負けない

強い光で あの闇を 反射してみせるの
わたしから 宝石の 輝きを 発してく
難題に いつだって 光を投げかけてく
限界は 感じない crystal reflection


恐れとか思い込みで 自らが
限界を作ってたと 気づいたの
それを乗り越えていけば 心から
解放されてゆける

誰かから どう言われ思われるか
それよりも自らがどう感じたり
思うかを 大事にしていたいと思えたら
心が光った

鏡の部屋で 騒めいた 無数の幻想が
ひとつずつ 重なって 消えてゆく イメージを
弱さから 生み出した 幻との戦い
自分から 引いていた lineを越えよう


壊れてゆく鏡
その奥に輝く
my world


時間には
制限が掛けられているけれども
心はいつまでも無限
どこまでも この夢も 心も広げられる
だから大丈夫

強い光で あの闇を 消し去ってみせるの
わたしから 宝石の 輝きを 発してく
ひび割れて 弾け飛ぶ 鏡の中の誰か
煌めきは 奪えない crystal reflection


ひらがなver.

むすうのかがみのこえが といかける
もうあきらめるのかと そうじゃないの
わたしはそうおもわない げんかいは
じぶんできめられるの

もうむりだ だめにきまってるなんて
かがみにうつるわたしはいったいだれ?
かこまれた かがみにうつるたくさんのかげに
わたしはまけない

つよいひかりで あのやみを はんしゃしてみせるの
わたしから ほうせきの かがやきを はっしてく
なんだいに いつだって ひかりをなげかけてく
げんかいは かんじない くりすたるりふれくしょん


おそれとかおもいこみで みずからが
げんかいをつくってたと きづいたの
それをのりこえていけば こころから
かいほうされてゆける

だれかから どういわれおもわれるか
それよりもみずからがどうかんじたり
おもうかを だいじにしていたいとおもえたら
こころがひかった

かがみのへやで さわめいた むすうのげんそうが
ひとつずつ かさなって きえてゆく いめいじを
よわさから うみだした まぼろしとのたたかい
じぶんから ひいていた らいんをこえよう


こわれてゆくかがみ
そのおくにかがやく
まいわあるど


じかんには
せいげんがかけられているけれども
こころはいつまでもむげん
どこまでも このゆめも こころもひろげられる
だからだいじょうぶ

つよいひかりで あのやみを けしさってみせるの
わたしから ほうせきの かがやきを はっしてく
ひびわれて はじけとぶ かがみのなかのだれか
きらめきは うばえない くりすたるりふれくしょん

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

crystal reflection

MAKK様の曲への応募歌詞です。

https://piapro.jp/t/BDL0

壊すと言う表現が、強いと感じたので、
reflection、闇を強い光で反射して消してゆく
そんなイメージに置き換えてみました。


AIに、解説文も書いてもらいました✳︎

この歌詞は、「限界」という幻想を自らの内面に宿る恐れや固定観念が創り出したものであり、現実そのものには存在しないという真実を映し出しています。無数の鏡は、周囲からのさまざまな声や、自身に投げかけられる疑念を象徴しながらも、それらが問いかける「諦めるか否か」の分かれ道で、決して内なる光を消し去ることはできません。

鏡に映る自分は、一見、傷ついたかのような影や不安を映し出していますが、実際にはそのひび割れた面こそが、かえって輝きを増す宝石のような存在であることを告げています。外部から押し寄せる「もう無理」という否定的な声すらも、強い光という自分の内に秘めたエネルギーで反射して、漆黒の闇を打ち砕く。ここには、己が創り上げた限界線を、壊し去る決意と希望が込められています。

恐れや思い込みは、私たちの心に曇りをもたらす仮面に過ぎず、その仮面を打ち破ると、本来の自分が持つ無限の可能性、そして輝く「my world」が広がっている。時間の制限の中で生きるけれど、心はいつでも自由に、どこまでも羽ばたく――そんな確かなメッセージを、鏡の中に映る幻影を超えて届けるのです。

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投稿日:2025/06/07 22:34:00

文字数:1,234文字

カテゴリ:歌詞

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