A1
瞳が曇りそうな時に
君の声が聴こえてきたよ
君は磨けば誰より光る
宝石だと
錆びても光り続ける
antique goldの心
君は持っているんだよ

B1
夢は叶わないだとか
何をしてもだめだとか
もう終わってるんだとか
遅すぎるよ
とっくに先回りして
永遠に輝けるって
君は歌ってくれてたの
知ってた？

S1
antique luster君は錆びて
色褪せそうな私のこの心
もう一度色鮮やかに煌めかせる
その声で
その色がくすんでしまっても
何度でも磨かれて輝こうと
私にそっと教えてくれた夜空に
光る歌


A2
君の歌は触れたもの全て
輝かす魔法の歌
空から降る妖精の羽が
流れながら
星の五線譜に変わる

B2
夢を見ちゃいけないとか
諦めてるその心
輝きを失ってる
そんな瞳
過去になって薄れてく
思い出も空を込めて
作った硝子細工の
antique

S2
antique luster忘れないで
ぎらぎらと輝くばかりがいいの？
色褪せたからこそ美しく輝く
物もある
埃に塗れた（まみれた）私を見て
antique colorの綺麗な花の
laceやjewelryみたいと言ってくれた
君がいる


C
輝きは錆びない
君が言ってくれた
その言葉が胸で
消えずに光るんだ
思い出は消えない
色褪せたりしない
その言葉が今も
私を生かすあの
星


S2
antique luster君は錆びて
色褪せそうな私のこの心
もう一度羽鮮やかに羽ばたかせる
その歌で
思い出が汚れてしまっても
何度でも磨かれて花が咲くと
私をそっと守ってくれた心に
君の歌が
息づくから



ひらがなver.

A1
ひとみがくもりそうなときに
きみのこえがきこえてきたよ
きみはみがけばだれよりひかる
ほうせきだと
さびてもひかりつづける
あんてぃーくごーるどのこころ
きみはもっているんだよ

B1
ゆめはかなわないだとか
なにをしてもだめだとか
もうおわってるんだとか
おそすぎるよ
とっくにさきまわりして
えいえんにかがやけるって
きみはうたってくれてたの
しってた

S1
あんてぃーくらすたーきみはさびて
いろあせそうなわたしのこのこころ
もういちどいろあざやかにきらめかせる
そのこえで
そのいろがくすんでしまっても
なんどでもみがかれてかがやこうと
わたしにそっとおしえてくれたよぞらに
ひかるうた


A2
きみのうたはふれたものすべて
かがやかすまほうのうた
そらからふるようせいのはねが
ながれながら
ほしのごせんふにかわる

B2
ゆめをみちゃいけないとか
あきらめてるそのこころ
かがやきをうしなってる
そんなひとみ
かこになってうすれてく
おもいでもそらをこめて
つくったがらすざいくの
あんてぃーく

S2
あんてぃーくらすたーわすれないで
ぎらぎらとかがやくばかりがいいの
いろあせたからこそうつくしくかがやく
ものもある
ほこりにまみれたわたしをみて
あーてぃーくからーのきれいなはなの
れーすやじゅえりーみたいといってくれた
きみがいる


C
かがやきはさびない
きみがいってくれた
そのことばがむねで
きえずにひかるんだ
おもいではきえない
いろあせたりしない
そのことばがいまも
わたしをいかすあの
ほし


S2
あんてぃーくらすたーきみはさびて
いろあせそうなわたしのこのこころ
もういちどはねあざやかにはばたかせる
そのうたで
おもいでがよごれてしまっても
なんどでもみがかれてはながさくと
わたしをそっとまもってくれたこころに
きみのうたが
いきづくから