通り雨に君が消えた空が滲む
遠く遠く遠くの君へ
『僕がそこへ行った時は
君が君がくれた笑顔を
もう一度ください』



1.
悲しい時ほど目を伏せて
逃げる僕をいつも君は叱った
『頑張れよ』って怒りながら
後ろから頭を小突くんだ



星の中に君が居たよ空が光る
巡る巡る時間に君が
微笑んだ記憶が残ってる
君が君が歩んだ軌跡を
僕はずっと忘れない


2.
どこまで探しに行けば良い?
遠すぎて見えない道のりを
どうか君の居る場所が
僕のゴールでありますように



夢の中に君が居たよ手を伸ばす
涙涙止まらないんだ
届かなくて君の名を呼ぶ
会いたい会いたい心が叫ぶ
痛い痛いくらいに


心の中に君が居るよ声が聞こえる
泣いて泣いて疲れて眠る
手を繋いでいる夢が見たい
苦しい悲しいでも笑わなきゃ


遠く遠く微笑むきみへ―――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

―居ヌ君ヘ―

とりあえず悲恋になってしまうという罠。

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投稿日:2009/02/17 12:14:53

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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