過ぎていくものを見て悲しそうに君は言った
いつか消えてなくなっていくそんなものばかりだね
でも悪くないよと小さな手を握った
なくしたくない気持ちは大切な証

もう君のそばに居続けるよ
そう決めた果てない夜の果て

澄み切った空を瞬く光 僕を優しく照らしてくれた
ただ必死に瞼に焼き付けた 忘れないで
あの日二人見た暖かな光 僕らならきっとおこせる
散る星が魅せた美しさ
ほら夜が明けそうだ さあ、また二人歩き出そうよ

あの恋愛小説を出来過ぎてると君は言う
そんなひねくれた性格を君は嫌っていたね
だけどそれもいいだろう あの空の色を知ってるかい
すべての美しさは歪められていた

もう君のそばに居続けるよ
そう決めた果てない夜の果て

真っ暗な夜に君が震えて澄んだ瞳滲ませるのなら
抱きしめて静かに朝を待とう 思い出して
あの日二人見た無数の光 僕達を優しく包んだ
もう怖くない そっと笑いかけた
ほら夜が明けそうだ さあ、また二人歩き出そうよ

澄み切った空を瞬く光 僕を優しく照らしてくれた
ただ必死に瞼に焼き付けた 忘れないで
あの日二人見た暖かな光 僕らならきっとおこせる
散る星が魅せた美しさ
ほら夜が明けそうだ さあ、また二人歩き出そうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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空に在る光

閲覧数:177

投稿日:2014/08/09 14:42:01

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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