炭酸のはぜるような
他愛ない話 聞いてよ
貴方の呼吸はメロディー
泡沫と名づけた秘密
繰り返し告げる言葉
隙間から漏れた透明
貴方の呼吸はメロディー
私を狂わせる祈り
天秤に真昼の星 七つ
傾く先に空を描いて
落下するこのシンアイを
貴方 不透明な私の中に見つけるなら
差し出して その手のひらに歌う
私の冷たい鼓動をのせてみて
焦燥は身を滅ぼし
切なさは価値を失う
貴方の呼吸はメロディー
いつかは止まる宝石
眼差しに埋めた青い夢
さざめくときの近づく胸を
透過するこのシンアイは
砕け また繋がり意識の海を揺蕩うから
その指で 輪郭を確かめて
目に映らなくても焼きつけるように
炭酸のはぜるような
他愛ない話 聞かせてよ
色水ばかりのこの世界に
ひどく鮮やかな 貴方
昇華するこのシンアイに
ひとつ 口づけては手放す淡い気泡の音
煌めいて 銀の鱗は落ちる
瞼を洗うように
落下するこのシンアイを
貴方 不透明な私の中に見つけるなら
差し出して その手のひらに歌う
私の冷たい呼吸をのせてみて
コメント0
関連する動画0
ご意見・ご感想