飛行く / 初音ミク

今までの傷跡引き離すように
誰もいない影から逃げ出すように
曖昧な心情飲み込むように
何も言えず立ち止まる、なんて臆病だった

どこかぱっとそっと潜めた街の景色から色相が今
僕らの日常に溶け込んでいって

「何処にでもいけるから」って笑う君が愛しくて
繋ぐ手と手話さず このまま全速力で
走れらったった思い出も全部全部抱え生きるから
胸が高まりはじける 行けるとこまで

帰り道の街並み見渡すように
澄み渡った雨の心音聴き漏らさぬように
映し出された心に鍵かけたように
君のいない日常なんて味がしないんだ

密かに聞こえたあの声 懐かしい髪かける仕草を見て
未来へこのまま飛び越えて行くんだ

「いつまでも歌い続ける」って楽しそうに君は言う
なんて歌詞に込めたら想いは伝わるのかな
歌をla,la.la 紡ぎたい 全部全部君のために歌う
僕らの世界が見え始める 行ける何処まで?

見えない壁が塞ぐようだ それでも
僕が僕であり続けるために何ができるんだろう?

「何処にでもいけるから」って笑う君が愛しくて
繋ぐ手と手話さずこのまま全速力で
走れらったった 思い出も全部全部抱え生きるから
胸が高まりはじける 行けるとこまで!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

飛行く / 初音ミク

飛行く の歌詞です。

閲覧数:37

投稿日:2022/08/18 21:28:35

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました