「夏色幻想物語(ナツイロユメモノガタリ)」
夜風(カゼ)に揺れし君の其の髪の匂ひが
僕を陥れて寂しさふな顔をした...
夏色艶姿 君の浴衣仕草
喧騒を砕ひた菊先光露の唄
聴こへた...
肌を撫でる甘露(ツユ)も蒼白く惹かれば
此処に帰るやうな大人しひ静寂閑雅
見惚れた梔子
たましひの揺らぎ
身を隠す祠の強か
千年樹木を見上げる坂
季節が廻つてまた此処に帰つた
狐面の下の涼しい夏ノ夜の幻想(ユメ)に...
夜風に揺れし君の其の髪の匂ひが
僕を陥れて寂しさふな顔をした...
季節が廻つてまた此処に帰つた
あのひの唄は涼しい夏ノ夜の幻想
変わり果ててもいつか帰る処
狐面の下の涼しい夏ノ夜の幻想に...
さよふなら
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まだ見えないそう思っていた
伝えたいメロディが
頭の中を駆け巡っていく
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僕は手を引かれたんだ...Connection

水波
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