（1A）
「君には言っても分かりはしない（分かんないよ）」
あなたのその言葉　この胸貫いた

（1A'）
一緒にいるのに遠くに感じ（て）
自分の無力さに悔しくなった

（1B）
一人きり抱え込み　黙り込まないで
あなたの肩に　そっと寄り添わせて

（1サビ）
大きな背中に手を回す
私は味方よと
ぬくもり　お願い　愛をそっと
伝えて　安らぎ届けてよ


（2A）
あなたが世界を敵に回しても
あなたが自分を諦めたとしても

（2A'）
私はいつでも信じているわ
このまま終わってくあなたじゃないと

（2B）
今はまだ辛くても自分を信じて
私の胸でそっと眠ってよ

（2サビ）
疲れたあなたに優しさと
強さが戻るまで
あなたを静かに抱きしめ（て）る
いつか　希望が見えるまで

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（参考）

（1A）
「きみには　いっても　わかりはしない（わかんないよ）」
あなたの　そのことば　このむね　つらぬいた

（1A'）
いっしょに　いるのに　とおくにかんじ（て）
じぶんの　むりょくさに　くやしくなった

（1B）
ひとりきり　かかえこみ　だまりこまないで
あなたのかたに　そっと　よりそわせ（て）

（1サビ）
おおきな　せなかに　てをまわす
わたしは　みかたよと
ぬくもり　おねがい　あいをそっと
つたえ（て）　やすらぎ　をとどけてよ


（2A）
あなたが　せかいを　てきにまわして（も）
あなたが　じぶんを　あきらめ　たとしても

（2A'）
わたしは　いつでも　しんじているわ
このまま　おわってく　あなたじゃないと


（2B）
いまはまだ　つらくても　じぶんをしんじて
わたしのむねで　そっと　ねむってよ

（2サビ）
つかれた　あなたに　やさしさと
つよさが　もどるまで
あなたを　しずかにだきしめる（だきしめてる）
いつか　きぼうが　みえるまで