川の流れる音さえも
耳に入らぬ橋の上
彼と彼女の二人組
わたし越すからどいてくれ

いいわあんなの恋じゃない
もっといいことがほかにある

盛岡の夜にわたしは一人
盛岡の夜の別れ歌
寒さで凍える白鳥でさえ
周りに仲間がいるのにね



いくら涙をこぼしても
何も変わらぬ中津川
いくら悲しみ積もっても
何も変わらぬ岩手山

今も昔も変わらずに
恋は心を蝕むの

盛岡の夜の寂しい灯り
私を照らすものはない
盛岡の夜にわたしは一人
「開運」なんてあほらしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

盛岡の夜

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投稿日:2024/07/07 16:07:27

文字数:230文字

カテゴリ:歌詞

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