「泡沫騙り」

作詞:catacleco

宵、隙間を縫って
泳いでる
金魚のひらひら、ひら
夏、忘れものしたふたり
静かの向こう

影踏み遊びしてたら
誰も見てないほんの一瞬だけ
背中合わせ
抜け道ふいに手招き
どこに続くのなんて曖昧だね
だから

揺らめきは触れずにそっと
おどる気まぐれたち
息ひそめ暗がりそっと
ふたりこぼれおちる

ほら誘惑した残りに酔いしれて
目を閉じた利口な月に舌を出す
喧騒から離れて囁いて
だけどまたからまわり
ねぇ常識ではできない恋をして
水たまりで跳ねる裏腹嘘月
空想だけ混ざってゆるされて
わからなくなっちゃえ

もう戻れなくてもいいの
不可思議
もう外れさせてほしいの
もう私を解いてよ
欲張りに

ほら黙って溺れ酔いしれて
迷いこむ思考が夜色に染まる
幻想へとふたりで連れてかれ
そしてまたすきとおる
ねぇ見失わないようにつないでて
いわくつきの赤い裏腹嘘月
空虚なまま飾って隠されて
うたかたになっちゃえ

かごめの
内緒話

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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泡沫騙り(歌詞)

閲覧数:109

投稿日:2023/08/10 13:31:10

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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