“Kafun”

朝焼け 揺れるカーテン
眠い目をこすり外を眺める
今日は風が強いな いけそうだ

誰かに言われたわけではないんだけど
僕らのやるべきことはわかっていて
いま 飛び立つ

仲間たちもたくさんいるし
ちっとも怖さなんて感じなかった
" なんとなく" それだけの思い出

いつまでも どこまでも
誰よりも飛んでいこう
なすがまますべてゆだねて
ずっと ゆらりふわりと

冷たく固いアスファルト
雨の日 都会の喧騒のなか
今日は流されてみるのも ありかもな

僕らは なぜか嫌われていて
わりと 生きにくくて
フィルターに捕らわれて みな消えてく

仲間たちはたくさんいるけど
ちっとも楽しさなんて感じなかった
" もう無理だ " それだけの思いで

君だけは 生き抜いて
いい人に巡り逢って
すくすくと背を伸ばして
ずっと キレイでいて

いつまでも どこまでも
何よりも飛んでいこう
なすがまますべてゆだねて
ずっと ゆらりふわりと

もしもまた どこかで出逢えたならば
あたたかな 木漏れ日で肩を揺らそう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Kafun

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投稿日:2024/09/27 11:19:07

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

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