1)
A 幼い時からそばにいた 優しくほほ笑むあの人は
わたしたちを守るために たくさん怪我をしたという

B どうしてそこまでするのです
私にはまだ わからない

S 憧れるより先に あなたに焦がれ
焼けるようなこの気持ちを 恋とは知らずにいた日々

2)
A 世話焼きなあなたは今でさえ わたしたちをかまいたがる
もういい大人なんです と 何度言ったらわかるのか

B かかわらないでほしかった
気持ちの整理が つかなくなる

S あどけなさ残る あなたに抱く憧憬
桃のようなその唇を 濡らしたいと思ったのはいつからか

B あなたに言ってしまいたい
憧れなどではないのだ と

S 心に秘めたこの気持ちを 打ち明けるつもりはありません
あなたを傷付けたくないからなどと 綺麗な理由ではないのです
ただ私が傷つきたくないからという 至極身勝手な理由です   
   

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

誰にも言えない恋をした

がっくんを想像してかきました。
相手はご想像にお任せしますww
秘めた恋 って切ないですよね。
もし兄弟姉妹に恋したら、ということをイメージしてかきました。

閲覧数:119

投稿日:2011/01/15 03:01:08

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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