少しだけの思い出と

不確かな希望と

持てるだけの荷物抱え

ここまでを歩いていた

こぼしてた荷物の数だけ

涙は足元濡らしていくけれど

微かな月明かり降り注いでいるから

閉じた瞼の中

いままでの思い出たちが

僕を呼び止めてるよ

振り返ってしまうけれど

希望が見えているから

僕は歩いていける

いつも

抱えて来た荷物は

ほとんど落としたけど

両手に残るだけの荷物握りしめて走り出す

青空の向こう側にある

夢の先はまだ見えていないけれど

出逢えた人たちを

思いながら歩こう

高い空見上げて

飛べるツバサはなくても

出逢えた絆重ね

どこまでも歩いていける

思いがあるならきっと

どんなに高い空でも

歩ける

絶え果てた希望や沈んだ光も越えて

曇り空に架かる虹を走り抜けて
暗い闇もかき消していくから

消えてく夢にも追いつける

光で満ちている

そんな世界じゃなくても

僕ら歩いていける

優しい明るさを

絶やさ ないでいられるなら

たどり着けるよ

どこでも

必ず

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

brihgtness(adult)

rootの作成から約7年たった自分が書き直したものです。

閲覧数:158

投稿日:2011/04/26 23:03:57

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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