輝きが満ちる夜空を見上げ
伝うものを拭わない秋を
縛りつけるのは 何?
半透明で不確かな存在
風は拐う 葉が落ちてゆく
道を歩く 歩くのは誰?
呼吸を忘れるほどに見惚れた
紅い葉の群
意識の中に入り込む景色
どこで見たかも覚えていないけど
確かな事はカラダが憶えてる
頬を濡らす秋がおぼえてる
見渡す限りの紅 碧 黄色
包まれる優しさ風は拐ってゆく
途切れる 消える 止まるのは何故?
動く事を忘れるほどに
射抜く紅い記憶
意識を奪おうとする景色
どこへ向かうのかわからないけれど
不確かな存在は見えないまま
染み渡る 流れ出す
意識の中に入り込む景色
半透明な存在はカラダに溶け込む
斑模様を生み出して
記憶の彼方 意識の果てに
存在する確かなものに触れる時
はじまる呼吸 色褪せる秋
振り絞る力で動き出すカラダが
この景色を覚えてる
縛られない色を覚えてる
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