Raspberry☆Punk

月夜に響く
鼓動瞬かせ
さあアナタの扉開けて
飛び込んで
本性本能を

Cracking sensation(仮タイトル)

【1番】
Do you know that the world is starting to end?
(ドゥーユーノーザー　ザ　ワールディススターティントゥエン)
［訳:世界は終わり始めてるって知ってる？］
そう、誰もが錆びて寂しく生きるの

タイトル未定

やわらかな風に歌をのせたら
この想いはキミに届くかな
ゆれる波模様　私を映して
心はもうドキドキしてるよ
波の音に合わせ

無題

ひび割れた鏡のなかで
笑ったのは誰だったか
自分の顔も声も思い出せないくらい
暗い世界で
何が本当で　何が嘘なのか

かくれんぼ

見える見えないが正解なんて
そんなのはもう古臭いわ　ねぇ　
裏表だけじゃ語れないくらいの
魅惑の遊びを
暗闇でも明るい太陽の下でもいい

空を手に入れて

真昼の月が好きなんだと
君はそう呟いた　でもね
僕の隣で微笑む君に見惚れて
曖昧な返事しか出来なかっただなんて
一言だって逃したくないよ

DREAMER

曇り空　冷たい風　導かれ
薄暗い匂いの片隅　座り
流れゆく人を見つめる
ここは陽の当たらない街(バショ)さ
虚しさなんてものは感じない

secret party

楽しいことだらけの毎日
夢見ているんだけど
そうでもないのが現実
それじゃ憂鬱になるわ
自分だけの時間が欲しい

rain universe

くるる 回るよ
夢見てるみたいだね
君 はしる 朝
目を覚ます 向こう側へ
雨 落ちる ぼく

eternal breath

「僕らはどこへ行くの？」
誰かが言っていた
遥遠くの未来の夢で
窓の外を見つめて振り返った君は
泣いていたんだ

タイトル未定

夢の中で見るキミ
いつも微笑んでくれてるけど
現実(リアル)の中のキミは
私の事など知らない
いつも探して

四次元ファンタジー

それは突然
僕の目の前の出来事
現れた君はまるで輝ける星のよう
君は知らない
僕のいる世界の理

Memory Fade

輝きが満ちる夜空を見上げ
伝うものを拭わない秋を
縛りつけるのは 何？
半透明で不確かな存在
風は拐う 葉が落ちてゆく

RPG(仮)

現実逃避の日常
加速する生存競争
ミナイフリ
殻に篭り続けているワタシはこのRPG(セカイ)で世界を創りながら生きる
23時の針が進み重なる

少女の住む街、踊る足音

雫が落ちる ポタポタ
誰の涙？
雲が覆う モクモク
何を隠す？
道にひとり 佇む

窒息勇者ラボラトリー

未来の街
科学者だらけの間に挟まれ息が出来ない
あの鳥の様に羽ばたいて
名前も知らない
世界へと行きたい